臨書

私が習った書団体では臨書の手本には2つの条件があるとされます

まず、ひとつは、歴史的価値があること

そして、手本として優れていること


なので、師事している書道の先生や、現代の書家の字を真似て書いても、あまり臨書とはいいません


無断転載はできないのでupしませんが私の見聞はそれほど深くはないにしても

元帖を超えているように思う現代の書もあります


時候がいい季節にになると、展覧の機会も多くなりますね

書離れが聞こえたりしますが、末端にいる者として多くの方々に親しんでいただきたいです