思いがけない事は人生の中で幾つもあることです

最近、病気が見つかり(幸いなことに良性でしたが大きさがあり、手術になりました)、入退院を経て術後二週間目の検査も異常なく無事、『放免』となりました

退院した夜、また、久し振りに懐かしい方から御電話をいただきました

かねてより彼女は、書の能力を活かして頑張れとハッパをかけてくれていました

病気のことは知らないはずの彼女からの数年振りの電話に驚きました

病気が分かってから、また、手術時の麻酔が効いて意識が遠のく直前も、病後の私の有り方を色々考えていましたので彼女の久し振りの声がその答えのように思いました

でも正直まだ、どう行動すればどこから手をつければよいか、分かりません

でも、今回のことで少し迷いは消えたように思います

内蔵のなかには沈黙の臓器といわれるものもあります

その場合、特に早期発見が難しくなります

一般的によくいわれることですが自覚症状の有無に係わらず、やはり定期健診は欠かさずに行こうと思います