帯のリメイク

八寸名古屋帯をリメイク

バッグの表片面はお太鼓部分から

持ち手は胴部分から取った

内布も帯の無地部分を利用したので布の厚みが出たこととサブバッグとして使うつもりなので襠、ポケットやマグネット、ファスナーなどは付けないシンプル仕様にした

反省点

①黒色のミシン糸の方が縫い目が目立たなくて良かったか?

糸替えが必要ないのでダイソーの透明ミシン糸(材質:ナイロン)を常用していて今回もそのまま使用してしまった

布の材質によっては透明ミシン糸は縫い目が本当に見えなくなるが、今回は逆に、はっきり分かる

②糸調子の悪さとミシンの縫い目が飛んだ事

縫いズレなど起こさず、綺麗な仕上がりにしたいので思い付く方法は総て試して作っています 今回も仮止めに両面テープ(布用タイプ)を使ったのですが…

その事自体は問題ないけど、両面テープを貼っている部分の表側(反対側)からミシンをかけたのが原因だと思います

両面テープを外れてミシンをかければ問題はないとも云えますが、プロではなく、趣味でやっている人間で経験もそれほどあるわけではないのでなんとかミシンが上手く働いてくれないかと期待を込めて動かしたのですが難しかったみたいです

③扇の刺繍部分の余白、上を広めに下を狭くした方が安定感が出てよかったか?

刺繍部分を全部入れたくてこれになったのですが、図柄の配置としてはもうひとつの気がしています


ともあれ、自分使用なので 〜まあ、いいかぁ〜 です