上手くなるには

「上手なのは生まれつき? やっても上達しない」

今まで何度かそう言われました

それについて、突き詰めて考えると人間が個々の人間を分析することが出来るのか誰も答えが出せないように思えます

私自身を振り返っても、書友を思い浮かべても細々ながらでも

好きだから続けてきたし、やめられないのだと思います

月並みな答えですが 継続は力 どんな風に修練するかにもよるのでしょうが努力は裏切らないことは幾つか今まで実証

そういう私も今、仮名の線質に悩んでいます

見る人が観たら下手と思われるでしょうね

思うような字が書けない今を楽しむことも大切 欲して求めているときは結果は出ないものです