椿のけしごむはんこ
喪に服している方から寒中見舞いを頂戴
昨年末、御不幸があったのを知って毎年、出している年賀状を控えていた
先方は年賀欠礼の挨拶のシーズンを過ぎて、逝去だったので寒中見舞いでの挨拶に代えたと思われる
それにしても寒中見舞いも、一般的になってきた感がします
白い椿にして御返事を認めたいと思います
椿は種類も多く、茶道で炉の季節の代表的な茶花です
控えめですが、芯の強さを感じさせるのは冬の寒さに耐えて咲く花だからでしょうか
因みに大寒までが寒中見舞い、それを過ぎると余寒見舞いです
骨身にしみる寒さが来ると春が待ち遠しい季節になるのですね
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